スーパーボランティア尾畠春夫さんの現在!86歳の素顔と活動の真実
尾畠さんは1939年(昭和14年)、大分県日出町に生まれました。幼少期に母親を亡くし、兄弟が多い貧しい家庭環境のなか、小学校卒業後は過酷な丁稚奉公に出されるなど苦労の連続でした。
その後、魚の目利きを学び、40代で別府市内に鮮魚店「魚春」を開業。威勢のいい客商売で地域に愛され、65歳の誕生日に店をきっぱりと畳みました。その決断の裏には、「これまで社会から受けた恩を、残りの人生を使ってボランティアという形で返したい」という強い決意がありました。
引退後は由布岳の登山道整備(年間を通じて登山道を清掃・整備する活動を継続)に心血を注ぎ、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨など、国内の大規模災害が発生するたびに真っ先に現地へ駆けつけました。自らを育ててくれた社会への感謝を行動で返すことこそが、彼の活動の原点です。
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