モルタルとセメントの決定的な違い|強度・配合・用途をプロが徹底解説

話題沸騰中の モルタルとセメントの決定的な違い|強度・配合・用途をプロが徹底解説について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

外構工事の現場監督やベテラン左官職人への取材では、DIY施工における初歩的なミスが後を絶たない実態が浮き彫りになっています。

「ホームセンターで『セメント』と書かれた袋を買い、そのまま水で練って駐車スペースの段差を埋めた結果、翌週には粉々に砕け散って相談に来られたお客様がいました。セメントは単なる『糊』ですから、砂や砂利という骨組みが入っていなければ強度など出ません」と都内の外構工事業者は語ります。

また、ネット掲示板やSNS上でも「モルタルを厚さ10cm流し込んで車の乗り入れ場を作ったら、タイヤが載った瞬間に割れた」という失敗談が散見されます。モルタルは圧縮強度こそ一定水準に達するものの、曲げ応力や車両重量のような点荷重には極めて脆い性質を持ちます。車輪が乗るような土間施工には、砂利を抱き込んだコンクリートとワイヤーメッシュ(溶接金網)の併用が不可欠です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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