目にまつ毛が入る原因と痛くて取れない時の正しい取り方・受診目安

目にまつ毛が入る原因と痛くて取れない時の正しい取り方・受診目安の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

まつ毛を除去できた後も、目のゴロゴロ感や痛みが引かない場合があります。これは異物そのものが残っているのではなく、まつ毛が触れていた角膜の表面に「角膜上皮剥離(擦り傷)」が残っているサインです。

通常、軽微な浅い傷であれば角膜の自己治癒力により24〜48時間程度で修復されますが、手指についた常在菌(黄色ブドウ球菌や緑膿菌など)が傷口から侵入すると、角膜潰瘍や角膜炎へ急速に進行するリスクがあります。

以下のような自覚症状が見られる場合は、セルフケアを中止し、速やかに眼科受診の目安として行動してください。

  • まつ毛を取り除いたはずなのに、24時間以上強いゴロゴロ感や痛みが続いている
  • 白目全体の充血が引かず、目を開けているのが辛い
  • 黄色や黄緑色の粘り気のある目やに(眼脂)が大量に出る
  • 黒目の表面にわずかでも白く濁った部分が見える
  • 視界がかすむ、急激な視力低下、光を異常に眩しく感じる

特にコンタクトレンズ装用者は、レンズと角膜の間で雑菌が繁殖しやすいため、異物感を感じた時点で直ちにレンズの使用を中止し、眼科医の診察を受けることが失明リスクを回避する絶対条件です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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