高橋一生の若い頃が超絶イケメン!子役からブレイクまでの軌跡と真相

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高橋一生さんが「遅咲き」と呼ばれる背景には、20代の約15年間にわたる徹底的な現場修業の歴史があります。高校卒業後、2000年に演出家・横内謙介氏が主宰する名門劇団「扉座」の研究所に入所し、翌年正式に劇団員となりました。

劇団員時代は、大道具の運搬や舞台設営、チラシ配りといった裏方作業をこなしながら、年間何本もの過酷な舞台に立ち続けました。テレビ番組の単独インタビューにおいて本人が述懐したところによると、当時は「役者として食べていくことの厳しさと向き合い、芝居の基礎体力を徹底的に叩き込まれた時期」であり、声の出し方から空間把握、相手役との間の取り方に至るまで、演劇の身体感覚を骨の髄まで染み込ませたといいます。

映像の世界でも、2000年代を通じて数多くのドラマや映画に脇役として出演を重ねました。2007年の『医龍2』で演じた若き心臓外科医・外山誠二役などで業界内評価を着実に高めていきましたが、世間一般への大ブレイクの決定打となったのは2015年のドラマ『民王』(テレビ朝日系)でした。

遠藤憲一さん演じる総理大臣を支える無表情かつ毒舌な秘書・貝原茂平役が見事にハマり、第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演男優賞を受賞。スピンオフ作品が制作されるほどの熱狂を生みました。そして2017年、坂元裕二脚本のドラマ『カルテット』(TBS系)でヴィオラ奏者の家森諭高役を好演。唐揚げにレモンをかけるか否かを巡る緻密な会話劇や、報われない片思いを繊細に演じ切り、その人気と評価は決定的なものとなりました。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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