夏の俳句の季語総まとめ!意外な言葉から宿題の作り方・名作まで

夏の俳句の季語総まとめ!意外な言葉から宿題の作り方・名作までの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

俳句の季語を体系的に知るうえで押さえておきたいのが、旧暦(太陰太陽暦)における夏の区分です。暦の上での夏は立夏(5月5日頃)から立秋の前日(8月6日頃)までを指し、時期によって大きく3つのフェーズに分かれます。

さらに歳時記では、これらを「時候」「天文」「地理」「生活(人事)」「行事」「動物」「植物」といったジャンルに分類します。季節の移り変わりに合わせた代表的な言葉を一覧で確認してみましょう。

◆ 季節区分ごとの代表的な夏の季語一覧
・初夏(5月上旬〜6月上旬頃):立夏、若葉、薫風(くんぷう)、薄暑、卯の花、五月雨(さみだれ)、青葉
・仲夏(6月上旬〜7月上旬頃):梅雨、夏至、蛍、短夜(みじかよ)、青梅、衣更(ころもがえ)、芒種
・晩夏(7月上旬〜8月上旬頃):大暑、土用、道明寺、油照(あぶらでり)、蝉時雨、向日葵、夕立

◆ 時候・天文・生活の主な分類例
・時候:冷房、夏めく、炎天下、酷暑、朝涼(あさすず)
・天文:雲の峰(入道雲)、南風(みなみ)、夕立、虹、スコール、稲妻
・生活:花火、風鈴、浴衣、団扇、麦茶、水着、日傘、蚊取線香

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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