コバエホイホイ自作の黄金比率!取れない理由と家にある物での全滅法
調合液を紙コップや小皿に入れるだけでも機能しますが、捕獲効率を極限まで高め、一度入った獲物を一匹たりとも逃がさないためには、コバエホイホイ手作りペットボトルの加工が欠かせません。
準備するものは、飲み終わった500mlの炭酸水やミネラルウォーターの丸型ペットボトル、カッターナイフ、ビニールテープの3点のみです。
- ペットボトルを切断する:上から約3分の1の位置(くびれの上あたり)を水平にカットし、上部の「飲み口パーツ」と下部の「カップパーツ」に切り分けます。
- トラップ液を注ぐ:下部のカップパーツに、先ほど解説した黄金比のトラップ液を深さ1〜2cmほど注ぎ入れます。
- 逆さに合体させる:切り取った上部の飲み口パーツを逆さま(漏斗状)にして、下部パーツの中にすっぽりと差し込みます。接合部分の隙間をビニールテープで目張りすれば完成です。
この漏斗構造が驚異的な効果を生む背景には、コバエ特有の飛行行動特性が存在します。コバエは狭い隙間へ潜り込む際には下方向へ潜行しますが、一度トラップ内に入った後は「上へ、明るい方向へ向かって飛び立つ(正の走光性・走高性)」という習性を持っています。逆さにしたペットボトルの飲み口は内部から見ると狭い天井の穴にすぎず、壁面を這い上がっても漏斗の傾斜に阻まれて出口を見つけられません。結果として、液に直接ダイブしなかった個体も容器内で旋回を続けるうちに力尽き、界面活性剤の液面へと墜落します。
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https://ftp.lancingsc.org.uk/shodo/3190102/