五十肩とは?原因と四十肩との違い・夜間痛の対処法と治し方を徹底解説
Q1:湿布は「温湿布」と「冷湿布」のどちらを貼るべきですか?
A1:発症初期でじっとしていてもズキズキ痛む「急性期」や、患部に熱感がある時は冷湿布(または保冷剤によるアイシング)で炎症を鎮めます。一方、強い痛みが引き、肩が固まって動かしにくい「拘縮期・慢性期」は、血流を促すために温湿布や入浴で温めるのが基本です。
Q2:五十肩は片方が治ったら、もう片方の肩にも発症しますか?
A2:臨床データ上、片側の五十肩を経験した人の約20〜30%が、時期をずらしてもう片方の肩にも発症すると報告されています。ただし、同じ側の肩に短期間で再発することは極めて稀です。片側が治った後も、日頃から姿勢改善や肩甲骨周りのストレッチを習慣づけることが予防につながります。
Q3:五十肩を1日で即効で治す方法はありますか?
A3:傷ついた組織の炎症と関節包の癒着を1日で完全に治す魔法のような方法は医学的に存在しません。ただし、整形外科で行われるエコー下関節内注射やハイドロリリースにより、強い痛みそのものを即座に軽減させることは可能です。根本的な可動域回復には、炎症期を過ぎてからの計画的なリハビリが必要です。
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