エアコンとサーキュレーターの置き方!電気代が劇的に下がる配置の正解
夏と冬では、コントロールすべき空気の性質が根本から異なります。したがって、機器の配置も正反対のアプローチを取らなければなりません。
まずエアコンとサーキュレーターの置き方(冷房時)の正解は、「エアコンの真下、あるいはエアコンを背負う位置」に設置し、部屋の対角線上へ向けて水平に送風するパターンです。冷房運転時、エアコンの風向きルーバーは「水平」または「やや上向き」に設定するのが基本です。天井付近から前方に押し出された冷気は、部屋の奥で冷やされながら床面へと落ちてきます。サーキュレーターをエアコンの下に置き、床に溜まりがちな冷気を前方へ力強く押し出すことで、部屋全体を循環する理想的な時計回り(または反時計回り)の循環ループが完成します。
一方、エアコンとサーキュレーターの置き方(暖房時)は真逆の思考が求められます。暖房運転時のエアコンの風向きは「下向き」に設定し、温風を床面へ叩き落とすのがセオリーですが、比重の軽い温風はすぐに天井へと這い上がってしまいます。そこで、サーキュレーターはエアコンから最も離れた対角線の壁際や部屋の隅に配置します。向きは「部屋の中央の天井」または「エアコン本体の吸気口方向」へ向け、45度から60度の上向き角度で打ち上げます。天井にへばりついた熱だまりを叩き落とし、足元へと強制循環させることで、底冷えを解消できます。
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