ワープロ検定の正式名称は?履歴書の正しい書き方と日商・全商の違い

ワープロ検定の正式名称は?履歴書の正しい書き方と日商・全商の違いに関する質問を分かりやすくまとめました。専門的な情報をご覧ください。

ワープロ専用機からパソコンへとビジネス環境が激変した過程で、各団体の試験制度は統合や改称、あるいは終了の道を歩みました。過去に取得した資格を現在の履歴書にどう落とし込むべきか、ワープロ検定改称経緯と全商ワープロ検定現在の状況を整理した比較データは以下の通りです。

主催団体取得時期・過去の名称現在の試験体系・動向履歴書への推奨記載例日本商工会議所(日商)日本語ワープロ技能検定試験(〜2002年終了)日商PC検定試験(文書作成)等へ実質承継日本商工会議所ワープロ技能検定試験 〇級 合格全国商業高等学校協会(全商)全商ワープロ実務検定試験(〜2013年改称)ビジネス文書実務検定試験として統合・継続全国商業高等学校協会主催 ワープロ実務検定試験 〇級 合格
※取得時の証書名称で記載日本情報処理検定協会(日検)日本語ワープロ検定試験(現行継続中)パソコン入力スピード認定試験等と共に現行実施日本情報処理検定協会主催 日本語ワープロ検定試験 〇級 合格

転職市場で多くの求職者が迷うポイントが「現在の名称に書き換えて書くべきか」という疑問です。文部科学省の資格管理慣例や企業法務の視点において、「合格した証書に記載されている当時の名称」で記すのが原則となっています。全商ワープロ実務検定の時代に合格したにもかかわらず、勝手に「ビジネス文書実務検定」と記載してしまうと、経歴詐称や証拠書類不一致のトラブルを招くおそれがあります。当時の名称を誇りを持って正確に記載することが求められます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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