サレジオ高専の評判・偏差値の実態!学費や就職・大学編入の真相を徹底検証
サレジオ高専の最大の強みは、5年間の課程を修了した卒業生たちの「圧倒的な出口実績」にあります。卒業生の進路はおよそ就職が約50〜60%、大学編入・専攻科進学が約40〜50%で推移しており、いずれのルートを選んでも極めて有利な展開が約束されています。
驚異の求人倍率を誇る「就職実績と進路」
サレジオ高専に寄せられる求人倍率は、例年20倍から30倍以上に達します。学生1人に対して数十社分の一流企業の採用枠が存在する計算です。主なサレジオ高専の進路・就職先には、日立製作所、ソニーグループ、キヤノン、三菱電機、東日本旅客鉄道(JR東日本)、NTTグループ、SUBARU、東京電力など、日本を代表するインフラ・電機・自動車・IT系トップ企業がズラリと並びます。
大卒採用市場では数千人の応募者が殺到する超人気企業であっても、高専枠としては強固な信頼関係に基づいた推薦採用枠が確保されているケースが多く、実質的な就職内定率はほぼ100%を維持し続けています。
共通テスト不要で難関大を狙う「大学編入」の抜け道ルート
「高専に入ると大学へ行けないのではないか」という懸念は完全な誤解です。サレジオ高専の卒業生は「準学士」の称号を得るため、国公立大学および有名私立大学の3年次編入試験を受験する資格を持ちます。
この編入ルート最大のメリットは、膨大な科目を課される大学入学共通テスト(旧センター試験)を受ける必要がない点です。試験は主に「専門科目(工学基礎)+数学+英語(TOEIC等のスコア)+面接」で構成され、高校普通科からの一般入試に比べて倍率・競争環境の面で圧倒的に有利に働きます。
過去の大学編入実績には、東京工業大学(現・東京科学大学)、東京農工大学、電気通信大学、筑波大学、横浜国立大学、東京都立大学といった難関国公立大学から、早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学、明治大学などのトップ私立大学まで豊富な実績が存在します。さらに学びを深めたい学生のために、サレジオ高専内に2年間の「専攻科(生産システム工学専攻)」も設置されており、修了することで大学卒業と同等の学士(工学)を取得して大学院へ直接進学する道も開かれています。