マスカレード・イブあらすじ完全解剖!新田と尚美の過去と結末の真相
2014年に刊行された『マスカレード・イブ』は、累計発行部数500万部を超える大ヒットシリーズの第2弾でありながら、時系列としては第1作『マスカレード・ホテル』より過去の出来事を描いた前日譚です。
長編である本編シリーズとは異なり、本作は4編の中・短編で構成されたオムニバス形式を採用しています。一流ホテル「ホテル・コルテシア東京」でフロントクラークとしての道を歩み始めた山岸尚美と、警視庁捜査一課に配属されたばかりの破天荒な新人刑事・新田浩介。異なるフィールドで自らの信条を磨く2人の若きプロフェッショナルの姿が、交互に描かれていきます。
ホテルを訪れる客の「仮面」を守ろうとするホテルマンと、容疑者の「仮面」を剥ぎ取ろうとする刑事。真逆のスタンスを持つ2人が、なぜ『マスカレード・ホテル』であれほど激しく衝突しながらも唯一無二のバディになり得たのか、その原点が本作に刻み込まれています。
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