麻原彰晃「飛ぶやつ」のからくりと真相|空中浮揚写真の撮影トリック

麻原彰晃「飛ぶやつ」のからくりと真相|空中浮揚写真の撮影トリックの詳細解説をお届けします。役立つ情報が満載です。

Q1:麻原彰晃はテレビなどの公開生放送で空中浮揚を実演したことはあるのですか?
A1:一度もありません。1980年代後半から1990年代初頭にかけてテレビ番組に多数出演した際も、スタジオで実演を求められると「神聖なエネルギーが乱れる」「世俗の好奇心に応えるためのものではない」と言い訳を並べ立て、第三者の検証に耐えうる場での実演は徹底して拒否し続けました。

Q2:教団内では信者同士で「これはただのジャンプではないか」と問題にならなかったのですか?
A2:当然、疑問を抱く信者は存在しました。しかし教団内では「疑いを持つこと自体が悪業(カルマ)を積む行為」と教え込まれ、異論を唱える者は密室での懲罰や過酷な修行を強いられました。また、「自分はまだ修行が足りないから跳ねるだけだが、尊師は完全静止している」と思い込ませるヒエラルキー構造が敷かれていたため、組織内で疑問が共有されることはありませんでした。

Q3:なぜ今になってネット上でこの写真が再び検索されたりネタにされたりするのですか?
A3:画像検索やショート動画、SNSにおいて、歴史的文脈から切り離された一枚のインパクトあるビジュアルとして「文脈のない面白画像」として拡散される傾向があるためです。しかし、その背景にある凄惨な事件史を知らないまま表層だけを面白がる風潮には、情報リテラシーの観点から強い警鐘が鳴らされています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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