菅井友香が挑んだ伝説!舞台『飛龍伝2020』圧倒的熱量の真相と評価
本作の時代背景は、激動の昭和40年代後半。学生運動が最高潮に達しようとしていた時代、全学共闘会議(全共闘)40万人を束ねる総括委員長に就任したのが、四国・高松から上京した純朴な女子大生、神林美智子でした。美智子は過激化する運動の象徴として担ぎ上げられながらも、作戦参謀である桂木順一郎と運命的な恋に落ちます。
しかし、革命の前夜、美智子は桂木の策略により、敵対する警視庁機動隊の隊長・山崎一平の元へ単身潜入させられることになります。「国家権力の象徴」である山崎と、「反逆の象徴」である美智子。思想の対極にある2人が出会ったとき、単なる敵味方を超えた哀しくも純粋な情愛が芽生え始めます。11月26日、最終決戦の場となる東京大学安田講堂前。降りしきる雨と機動隊の放水の中、時代の荒波に引き裂かれた若者たちの命がけの叫びが響き渡ります。
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