ホテルのタオル持ち帰りは犯罪か?現場の悲鳴と法的境界線を追う

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旅先での判断ミスを防ぎ、無用なトラブルを完全に回避するためには、持ち帰り可能なアメニティグッズと持ち出し厳禁の設備品を明確に区別しておく必要がある。判断基準の基本は極めてシンプルだ。「個包装された未開封の使い捨て用品か否か」である。

持ち帰りOK(アメニティ)持ち帰りNG(貸与備品・設備)・個包装の歯ブラシ・カミソリ・ヘアブラシ
・使い捨てペーパースリッパ(袋入り)
・ミニボトルのシャンプー・化粧品類
・ティーバッグ・ドリップコーヒー・お茶請け菓子
・ホテルロゴ入りメモ帳・ボールペン・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル
・バスローブ・パジャマ・浴衣・帯
・据え置き型ポンプボトル(シャンプー等)
・ヘアドライヤー・ケトル・電気機器
・木製・プラスチック製ハンガー・靴べら・マグカップ

迷ったときは「次の宿泊客が使うものかどうか」を想像してみるといい。個包装の歯ブラシを次の客に使い回すことは衛生上あり得ないが、タオルやドライヤーは当然、クリーニングや点検を経て次の客へと引き継がれる。この境界線さえ頭に入っていれば、旅先で恥をかくことはない。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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