+1から始まる電話番号は詐欺?着信の理由と出てしまった時の対処法
近年確認されている「+1」からの迷惑電話は、主に2つのパターンに分かれます。
1つ目は、わずか1〜2コールで切れる「国際ワン切り詐欺」です。着信履歴を残すことで「重要な連絡かもしれない」と受話者に思わせ、折り返しの電話をかけさせることが目的です。
2つ目は、電話に出ると機械音声が流れる「自動音声ガイダンス詐欺」です。実在する通信事業者、電力会社、あるいは入国管理局や警察を装い、「未納料金がある」「本日中に手続きをしないと回線を停止する」などと不安を煽るアナウンスを流します。「オペレーターにつなぐ場合は1を押してください」と誘導し、最終的に金銭の振り込みやクレジットカード情報の入力を迫る手口が目立ちます。
また、着信番号が「+1-800」や「+1-844」といった表記になっているケースも散見されます。これらは北米現地ではトールフリー(フリーダイヤル)として使われる番号帯ですが、日本から発信した場合は無料にならず、通常の国際電話料金が発生する仕組みを悪用した偽装です。
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