Kadokawa子会社はどうなる?フロムやドワンゴの現状と買収報道の真相

Kadokawa子会社はどうなる?フロムやドワンゴの現状と買収報道の真相の重要なポイントについて、最新情報を基に徹底解説します。

KADOKAWAの歴史を振り返る上で、多くの読者が混同しやすいのが「ブランドカンパニー制時代の吸収合併」と「現在の連結子会社」の違いです。

かつて角川書店、アスキー・メディアワークス、富士見書房、エンターブレイン、メディアファクトリーなどの名門出版社は、独立した株式会社として存在していました。しかし、2013年10月にこれら9社はすべてKADOKAWA本体へ吸収合併され、法人は消滅しています。現在それらの名前は社内カンパニーやレーベル名(電撃文庫、スニーカー文庫、ファミ通など)として残っているに過ぎません。

ネット上では「アスキーやエンターブレインはまだ子会社としてあるのか?」と誤認されることがありますが、これらは本体の事業部門です。現在「KADOKAWAの子会社」として法人が独立しているのは、ドワンゴ、フロム・ソフトウェア、スパイク・チュンソフト、アニメ制作各社、海外現地法人など、明確に本体と異なる専門機能やスタジオブランドを持つ企業群に限られています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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