「同じ病気」の誤解を解く!認知症とアルツハイマーの違いと最新治療

「同じ病気」の誤解を解く!認知症とアルツハイマーの違いと最新治療を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

Q1:アルツハイマー病と診断されたら、認知症と呼んでもいいのですか?
A1:はい、間違いではありません。アルツハイマー病によって認知機能が低下し、生活に支障が出ている状態であれば「アルツハイマー型認知症」と呼ぶのが一般的です。ただし、アルツハイマー病という病名があっても、日常生活が自立しているごく初期段階(MCIなど)では、まだ狭義の「認知症」の診断基準には当てはまらない場合があります。

Q2:親の物忘れが目立ってきました。病院に行くべき受診の目安はどこですか?
A2:カレンダーの日付や曜日が分からなくなる、同じ調味料や食材を何度も買ってくる、薬の管理ができなくなる、火の不始末が生じる、といった「生活上の実害」が出始めたら直ちに受診すべきサインです。まずはかかりつけ医に相談するか、地域の「認知症疾患医療センター」や「もの忘れ外来」を受診してください。

Q3:2026年現在、レカネマブなどの新しい治療薬は誰でも投与を受けられますか?
A3:誰でも投与できるわけではありません。対象は「軽度認知障害(MCI)」または「軽度のアルツハイマー型認知症」の方に限られます。また、PET検査や髄液検査で脳内のアミロイドβ蓄積が確認されること、MRI検査で重篤な脳出血リスクがないことなど、厳しい基準をクリアした専門医療機関でのみ投与が可能です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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