ドリフ存命メンバーは今何人?加藤茶と高木ブーの2026年最新近況
長寿グループゆえに、インターネット上には事実と異なる誤解や噂が散見されます。特に検索頻度の高い2つのトピックについて、一次情報をもとに検証します。
誤解1:「すわ親治は現在どうしている?ドリフの正式メンバーだったのか」
『8時だョ!全員集合』をリアルタイムで観ていた世代にとって、印象深いのが「すわしんじ(現・すわ親治)」さんの存在です。巨大な馬の被り物をしたり、突如として奇声を上げながら登場するシュールな芸風で強烈な爪痕を残しました。
正確な事実関係として、すわさんは「付き人・見習い・準メンバー」という位置づけであり、正式なドリフターズの正規構成員としてクレジットされたことはありません。荒井注さんが脱退した際、後任の正規メンバー候補として志村さんと競い合いましたが、最終的に志村さんが選ばれました。しかし、メンバーやスタッフからの信頼は絶大で、番組には欠かせない「6人目のドリフ」として重用されました。すわ親治さんは現在も70代でご健在であり、舞台演劇の重鎮として、小劇場を中心に精力的な公演活動を続けています。
誤解2:「事実上、ドリフは自然消滅・解散したのではないか?」
メンバーが加藤茶さんと高木ブーさんの2名だけになったことで、「もうドリフターズは解散したのでは?」と考える読者も少なくありません。しかし、所属事務所であるイザワオフィスを含め、ドリフターズが解散を発表した事実は過去に一度もありません。
お笑いコンビやバンドの多くは、メンバーの脱退や逝去を機に看板を下ろすケースが一般的です。しかし、ドリフターズは「グループ名そのものが一つの文化遺産」となっており、2人が活動を継続している限り、厳然たる現役グループです。2020年代以降も「ドリフに大挑戦スペシャル」などの冠特番が定期的に制作され、後輩芸人たち(サンドウィッチマン、劇団ひとり、東京03など)がドリフの古典コントを継承するプロジェクトが進行していること自体が、グループが現在進行形で生きている確固たる証拠です。