【独自取材】小原日登美と夫の現在は?金メダル裏の壮絶な愛と葛藤の真相
そんな絶望の暗闇から彼女を救い出したのが、当時同じくレスラーとして活動していた小原康司氏だった。彼は傷ついた彼女の全てを受け止め、寄り添い続けた。結婚を機に彼女が戦線復帰を決意した際、康司氏は自らの選手生命よりも妻の夢を優先する大きな決断を下す。
女子フリースタイルレスリング48kg級への挑戦。それは命がけの減量を伴う熾烈な戦いの再開を意味していた。康司氏は自らスパーリングパートナーを務め、栄養管理からメンタルケアに至るまで、文字通り24時間体制で妻を支えた。自分が強くなるためではなく、妻を世界一にするための汗を流し続けたのだ。
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