デリカD:5は初期型が良い?前期型が選ばれ続ける理由と中古車の真実
ネット上のコミュニティや中古車市場で「デリカD:5は初期型(前期型)が良い」と語られる最大の要因は、「飾らない道具感(ギア感)」と「カスタムベースとしての懐の深さ」にあります。2019年のビッグマイナーチェンジで採用された大型メッキグリルの後期型は、高級感と先進性を手に入れた一方で、「押し出し感が強すぎる」「都会派ミニバンに寄りすぎた」と感じる層も少なくありませんでした。
これに対し、前期型のスタイリングは直線基調でシンプル。オフロードコースや未舗装路、キャンプ場といった自然の風景に自然と溶け込む素朴な力強さを持っています。傷や汚れすらも「味」として肯定できるタフな佇まいこそが、ヘビーなアウトドア派から今なお愛され続ける理由です。
さらに見逃せないのが、「初期型カスタム」の盛り上がりです。前期型のプレーンなフロントマスクをベースに、往年の四輪駆動車を彷彿とさせる「丸目フェイス」へ換装するカスタムキットや、ラプター塗装、アイアンバンパーの装着など、個性を自由に表現できるアフターパーツが豊富に揃っています。「自分好みの1台を作り上げ、気兼ねなく外遊びで使い倒す」というカーライフにおいて、手頃な価格で購入できる前期型は、まさに理想的なキャンバスとなっているのです。
タグ:
https://www.ravereviews.org/tokyo-inukami/1154344/