伝説の尽未来祭を総力解剖|豪華セトリの真相と次回開催の全貌2026
尽未来祭の歴史において、最大の金字塔として語り継がれているのが幕張メッセ国際展示場9〜11ホールで開催された2DAYS公演です。2日間で延べ数万人を動員したこの狂宴では、日本のロック・パンク・ハードコアシーンを牽引する重鎮から新進気鋭のバンドまでが一堂に会しました。
当時の出演者一覧を振り返ると、その顔ぶれは音楽関係者をも唸らせる規格外の豪華さでした。
- Day1(パンク・ハードコア・盟友編):Hi-STANDARD、MONGOL800、MAN WITH A MISSION、SiM、BACK DROP BOMB、COCOBAT、HUSKING BEE、SCAFULL KING、SUPER STUPIDなど、シーンの黎明期と現在を繋ぐ強力な布陣。
- Day2(オルタナ・ロック・表現者編):the HIATUS、10-FEET、ACIDMAN、Dragon Ash、エレファントカシマシ、ストレイテナー、クリープハイプ、怒髪天など、ジャンルを超えて独自の表現を貫く猛者たち。
特に初日に起きたHi-STANDARDのステージは、今やロック界の伝説として語られています。難波章浩氏、横山健氏、そして故・恒岡章氏の3人が鳴らす爆音に会場全体が感涙し、ダイブとモッシュの嵐が巻き起こりました。当時の特番インタビューや自著・手記で語られた「BRAHMANのためなら何があっても駆けつける」という盟友たちの生の告白は、バンド同士の義理と友情の深さを証明しています。
大トリを務めたBRAHMAN自身のセットリスト(セトリ)も圧巻でした。『SEE OFF』『BEYOND THE MOUNTAIN』『BASIS』『ANSWER FOR…』『警醒』といった代表曲を怒涛の勢いで畳み掛け、TOSHI-LOW氏が観客の頭上に仁王立ちしながら放った魂のMCは、現場にいたすべてのオーディエンスの記憶に焼き付いています。
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