No Matterの意味を徹底解明!ネイティブの感覚と盲点の罠
知識として理解していても、いざアウトプットする段になるとミスが頻発する。典型的な3つの盲点を確認しておこう。
第一の落とし穴は、時制の一致に関する勘違いだ。未来の事柄を語る場合であっても、no matterが導く副詞節の中では現在形を用いるのが鉄則。「No matter what will happen」ではなく、「No matter what happens, we must stay calm.(何が起ころうと、私たちは冷静でいなければならない)」が正しい。
第二は、文頭に置くか文末に置くかによる語気の変化。文頭に置けばドラマチックな前置きとなり、文末に添えれば念押しの補足説明として機能する。
第三は、不要な「that」の挿入。「no matter that...」という稀な古風表現を除き、日常的な疑問詞構文にthatを混ぜてしまうのは日本人特有の癖と言える。以下の実践的な例文を声に出してリズムを叩き込んでほしい。
独占実践例文:
・No matter how busy you are, sleep should always come first.(どれほど忙しくても、睡眠を常に最優先にすべきだ)
・The team decided to launch the product on schedule, no matter what the critics said.(批評家たちが何を言おうと、チームは予定通り製品をローンチすることを決めた)
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