カフティーポンプのアラームはなぜ鳴る?閉塞・気泡の対処と安全管理
Q1:アラームがどうしても鳴り止まない場合、電源を強制的に切っても大丈夫ですか?
A1:どうしても原因が分からず警告音が止まらない場合は、患者の安全を最優先とし、一度ラインの手動クレンメを閉じた上で電源ボタンを長押しして機器を停止させてください。その後、直ちに訪問看護ステーションまたはかかりつけの医療機関へ電話し、状況を報告して指示を仰いでください。ポンプを止めたまま長時間放置すると、カテーテル内で血液が凝固しラインが使えなくなるリスクがあるため、自己判断での長期停止は厳禁です。
Q2:外出や旅行時に持ち歩く際、特に注意すべきポイントは何ですか?
A2:外出時は「新品の予備単三アルカリ乾電池」「予備の輸液セット」「主治医・訪問看護の緊急連絡先メモ」の3点を必ず携行してください。また、直射日光が当たる車内や暖房器具の近くに放置すると、バッグ内の輸液が温まって気泡エラーが多発する原因となります。専用のキャリングポーチに入れ、身体の側面に密着させすぎないよう通気性を確保して携行してください。
Q3:カフティーポンプの本体から普段と違う異音や液晶のドット抜けがある場合、どこに相談すればいいですか?
A3:機器の機械的故障や経年劣化が疑われる場合は、メーカーや販売代理店に直接連絡するのではなく、機器を処方・貸与している担当の「医療機関(主治医)」または連携している「訪問看護ステーション」へご連絡ください。医療機関から供給元(エア・ウォーター・メディカル等)へ代替機の手配が即日〜翌日中に行われ、無償で交換対応が実施されます。
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