『君の名は。』神社のモデル一覧!階段の須賀神社や宮水神社の聖地完全解剖
三葉たちが暮らす架空の町「糸守町」のモデルとなった岐阜県飛騨地方および長野県には、宮水神社のデザインや雰囲気のベースとなった名社が点在しています。
岐阜県高山市に位置する飛騨山王宮日吉神社(ひださんのうぐうひよしじんじゃ)は、宮水神社の鳥居の形状や、境内へ続く杉並木・石段のロケーションのモチーフとして有力視されています。春の高山祭(山王祭)でも名高い同社は、鬱蒼とした神林に囲まれ、作中で描かれた神聖な空気感を肌で体感できる場所です。
一方、飛騨市古川町にある氣多若宮神社(けたわかみやじんじゃ)は、瀧が三葉を探して聞き込みを行うシーンの背景として登場した石段のモデルとして広く知られています。毎年4月に開催される「古川祭(起し太鼓)」の主会場でもあり、地元に深く根付く伝統文化の重みが作中の風習描写にも大きな影響を与えています。
さらに見逃せないのが、長野県佐久市に鎮座する新海三社神社(しんかいさんしゃじんじゃ)です。新海誠監督の出身地である長野県東信地方にあり、境内にある国指定重要文化財の三重塔や東本殿の佇まいは、糸守町の歴史的な社殿景観に強いインスピレーションを与えたと語り継がれています。
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