韓国語のあいうえお完全攻略!ハングル表の仕組みと最速独学法
ハングルを本格的に読み解くためには、文字を構成する基本パーツを体系的に把握しておく必要があります。基本となるのは「10個の基本母音」と「19個の子音」です。
1. 基本母音 10個の一覧と発音の目安
韓国語の母音は、天・地・人を模した棒と点の組み合わせで作られています。日本語にはない「ㅓ」や「ㅡ」の口の形を意識するのがポイントです。
- ㅏ (a):口を大きく開けて「ア」
- ㅑ (ya):「ヤ」
- ㅓ (eo):口を縦に大きく開け、喉の奥から出す「オ」
- ㅕ (yeo):口を縦に開けて「ヨ」
- ㅗ (o):唇を前に突き出して丸くすぼめる「オ」
- ㅛ (yo):唇をすぼめて「ヨ」
- ㅜ (u):唇をとがらせて強く突き出す「ウ」
- ㅠ (yu):唇をとがらせて「ユ」
- ㅡ (eu):口を横に「イー」と引いた形のまま出す「ウ」
- ㅣ (i):口を横に引いて「イ」
2. 子音 19個の分類(平音・激音・濃音)
子音は音の強さや息の出し方によって3つのカテゴリーに整理されます。
- 平音(10個):ㄱ (k/g), ㄴ (n), ㄷ (t/d), ㄹ (r/l), ㅁ (m), ㅂ (p/b), ㅅ (s), ㅇ (無音/ng), ㅈ (ch/j), ㅎ (h)
※やわらかく自然に出す音。 - 激音(4個):ㅋ (k'), ㅌ (t'), ㅍ (p'), ㅊ (ch')
※ティッシュが吹き飛ぶほど強い息を吐き出しながら発音する音。 - 濃音(5個):ㄲ (kk), ㄸ (tt), ㅃ (pp), ㅆ (ss), ㅉ (jj)
※息を出さず、喉を詰まらせてから鋭く発声する音。
最初は平音から順番に覚え、その派生として激音や濃音へ広げていくと、無理なく頭に定着します。
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