ドバイの今2026|バブル崩壊の噂と物価高騰、富裕層移住の真相
現地に暮らす日本人コミュニティで最も切実な話題となっているのが、ドバイ物価高騰の現在地です。円安の影響も重なり、日本円換算での生活コストは東京の高級住宅街を大きく上回る水準へと達しています。
特に家計を圧迫しているのが「住居費」と「教育費」です。家族向けの3ベッドルームのアパートメントを借りる場合、人気エリアでは年間家賃が20万〜35万ディルハム(日本円で約800万〜1,400万円以上)に達し、しかも家賃の支払いは小切手による一括または年2〜4回払いが基本となります。
富裕層世帯における月間の標準的な生活費の内訳は以下の通りです。
- 住居費(家賃・共益費):月額 約70万〜120万円
- 子どもの教育費(英国系・米国系インター2名分):月額 約40万〜80万円
- 食費・日用品費(日本食材や外食含む):月額 約25万〜40万円
- 光熱費・通信費・車両維持費:月額 約15万〜25万円
- 合計:月額 約150万〜265万円(年間 約1,800万〜3,000万円超)
外食チェーンでのカジュアルなランチであっても1人あたり3,000円〜4,000円、一般的なディナーであれば1人1万5,000円以上が相場となっており、単なる憧れだけで生活水準を維持することは極めて困難な環境となっています。
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