【2026年最新】オフィス街のオアシス「靱公園」が進化 万博後の大阪で絶大な人気を集める“都会のリトリート”の現在地
現在でこそ静寂と緑が広がるが、この地の歴史は実に劇的だ。江戸時代には「雑雑魚場(ざこば)」と呼ばれる巨大な魚市場として賑わい、天下の台所・大阪の食を支えていた。しかし第二次世界大戦後、米軍によって接収され、なんと滑走路(四ツ橋飛行場)として使用されていた過去を持つ。
1953年に返還された後、大阪市の復興事業として誕生したのが現在の公園だ。軍用飛行場の跡地という直線的で広大な地形を活かした設計が、今のゆったりとした空間を生み出した。歴史の傷痕を緑で包み込んだ歴史を知ると、この場所の深みが一層増して感じられる。
タグ:
https://www.ravereviews.org/tokyo-akano/1855544/