夏の絵手紙で心をつかむ極意!初心者もプロ級に描ける題材と文例
ネット上の掲示板やSNSでは、「自分はデッサン力が壊滅的だから絵手紙は恥ずかしくて出せない」「字が汚い人間が描いても不快感を与えるだけではないか」といった書き込みが散見されます。しかし、これは絵手紙の本質を見誤った根本的な誤解です。
絵手紙の歴史を築いた先人たちが最も戒めたのは「小器用に整った、心のない絵」でした。定規で測ったような正確な線や、絵画教室で教わるような滑らかなグラデーションは、かえって受け手に冷たい印象を与えがちです。逆に、手が震えて線が二重三重に歪んでしまった輪郭線、墨がポタリと落ちてしまったシミの中にこそ、人間本来の鼓動と愛嬌が宿ります。
「失敗した」と感じた部分を消しゴムで消そうとせず、その滲みを生かして「今日もドジを踏みました」と一言添える。この自己開示とユーモアこそが絵手紙の真骨頂であり、受け取った相手の警戒心を解きほぐす心理的アプローチとなるのです。
タグ:
https://blog.oasisdigital.com/mothprime/5892376/