熊本〜新大阪の新幹線、最安値で乗る方法をプロが徹底解説!
熊本〜新大阪を直通する列車は、主に最速達タイプの「みずほ」と、主要駅に停車する「さくら」の2種類が存在します。どちらに乗るべきか迷う方も多いですが、両者には所要時間と停車駅、運行本数に明確な違いがあります。
所要時間の面では、「みずほ」が新鳥栖や久留米、福山などを通過するため最速2時間55分〜3時間05分で両駅を結びます。一方の「さくら」は停車駅がやや多くなるため、約3時間15分〜3時間30分を要します。差は20分〜30分程度ですが、1分1秒を争うビジネスシーンでは「みずほ」の速さが重宝されます。
一方で、車両設備(N700系8両編成)に関しては両列車とも基本的に同一です。ここで強調しておきたいのが、指定席の圧倒的な居住性です。東海道新幹線(のぞみ等)の普通車が「3列+2列」の横5列シートであるのに対し、山陽・九州新幹線直通の「みずほ」「さくら」の普通車指定席(4〜8号車)は「2列+2列」の横4列シートが採用されています。シート幅や肘掛けのゆとりはグリーン車に匹敵するレベルであり、自由席(1〜3号車の横5列シート)との差額(約700〜1,000円程度)を考慮すると、指定席のコストパフォーマンスは極めて高いと言えます。
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