チューリップの植え方完全ガイド!失敗を防ぐ球根の向きと時期の秘訣
花が見頃を終えたら、種を作って球根が消耗するのを防ぐため、花首の直下で花がらを摘み取ります。このとき、光合成を行って翌年の球根を太らせるため、葉や茎は絶対に切り落とさず黄色く枯れるまで残すのが重要です。
初夏(5月下旬〜6月頃)に葉の大半が黄色く枯れたら、梅雨に入る前にチューリップの掘り上げを行います。掘り上げた球根は土を落として茎を切り、風通しの良い日陰で乾燥させた後、ネットに入れて秋まで冷暗所で保存します。
一方で、毎年掘り上げる手間を省きたい場合は「原種系チューリップ(ボタニカルチューリップ)」の導入が最適です。一般的な大輪の園芸品種は日本の高温多湿の夏に弱く、植えっぱなしでは2年目以降に花が小さくなりがちですが、原種系であれば数年間にわたり植えっぱなしで翌年も元気に開花してくれます。
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