なぜ骨までサクサク?めひかりの唐揚げが劇的に変わる下処理と揚げ方徹底解説

なぜ骨までサクサク?めひかりの唐揚げが劇的に変わる下処理と揚げ方徹底解説について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

めひかりの唐揚げをワンランク上の仕上がりに導くためには、揚げる前の「下処理」にひと手間かけることが不可欠です。深海魚特有のぬめりや内臓の苦味を丁寧に取り除くことで、魚本来の甘みと旨味が鮮明に際立ちます。

下処理の具体的なステップは以下の通りです。

1. 表面のぬめりとウロコ取り:
めひかりのウロコは非常に薄く柔らかいため、包丁の背や指先で軽く撫でるだけで簡単に落ちます。3%程度の薄い塩水で優しく表面を洗い流し、深海魚特有の生臭さを洗い流します。

2. 頭と内臓の処理(ワタ抜き):
小型のめひかりであれば丸ごと揚げることも可能ですが、上品な白身の風味を堪能したい場合は内臓を取り除くのがベストです。胸ビレの後ろから包丁を斜めに入れ、頭を切り落とす寸前で止め、頭ごと引っ張ることで苦味の元凶となる内臓(ワタ)をきれいに引き抜くことができます。腹腔内に残った黒い膜や血合いは、冷水で手早く洗い流してください。

3. 徹底したペーパーでの脱水:
プロが口を揃えて強調するのが「水分の完全除去」です。洗った後のめひかりをキッチンペーパーの上に並べ、上からも軽く押さえるようにして水気を徹底的に拭き取ります。皮目に水分が残っていると、衣が油の中で剥がれたり、油ハネの原因になったりします。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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