茶色の作り方決定版!黒を使わず三原色や2色で作る濁らない黄金比率

茶色の作り方決定版!黒を使わず三原色や2色で作る濁らない黄金比率にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

Q1:水彩絵の具で茶色を作る際、どうしても泥のように濁ってしまうのですが対策はありますか?
A1:パレットの上で筆を何度も往復させて絵の具を混ぜ合わせすぎているのが主な原因です。顔料同士が細かく擦り合わされると光が乱反射し、濁りが発生します。赤・黄・青をパレット上で2〜3回軽く合わせる程度にとどめ、画用紙の上で水を含ませて自然に混ざり合うように置くと、驚くほど発色の良い澄んだ茶色が生まれます。

Q2:レジン着色でべっ甲風の綺麗な茶色を作るコツは何ですか?
A2:黄色(イエロー)をベースの80%とし、そこへ赤を少しずつ加えて濃いオレンジを作った後、青の着色剤を爪楊枝の先端にほんの少しだけ取って混ぜてください。市販の「茶色」の着色液は顔料系で不透明なものが多いため、透明感を残したい場合は必ず「染料系(クリアカラー)」の三原色を使って調色するのが成功の秘訣です。

Q3:色鉛筆でリアルな木の幹や動物の毛並みを描く混色手順は?
A3:茶色1本で強く塗りつぶすのではなく、レイヤリング(重ね塗り)を行います。まず下地に黄色やオレンジをごく軽い筆圧で塗り、その上に赤褐色や黄土色を重ねます。最後に影となる部分へインディゴブルー(藍色)や深緑をふんわり重ねてください。黒を使わずに青系の冷たい色で影を締めることで、毛並みの立体感と艶が劇的に向上します。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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