【2026年最新】「フットブレーキ依存」が招く事故の盲点——峠道やEv時代に知るべき「エンジンブレーキ」の真実

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「シフトダウンしてエンジン回転数が上がると、ガソリンを余計に消費するのではないか」という疑問を持つ人は多い。結論から言えば、それは完全な誤解だ。

現代の電子制御エンジンは、アクセルを踏んでいない状態で回転数が上がっている際、燃料の供給をストップする「フューエルカット(燃料カット)」機能が作動する。つまり、どれだけ大きな減速音が響いて回転数計の針が跳ね上がろうと、ガソリンは滴一滴すら使われていない。フットブレーキの消耗を抑え、パッドの交換サイクルを延ばす意味でも、コストパフォーマンス面でのメリットは大きい。ただし、高速走行中にいきなり「L」や1速へ入れるような無理なシフトダウンは、許容回転数(レブリミット)を超えて駆動系に過大なダメージを与えるため、速度に応じた段階的な操作が鉄則となる。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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