原付の二人乗りは捕まる?原付二種の条件と2026年最新ルールを徹底解説
2026年現在のモビリティ事情で最も誤解を生みやすいのが、2026年11月以降に普及が進んだ「新基準原付」の存在です。 従来の50ccエンジンが厳しい排出ガス規制(ユーロ5相当)に対応できず生産終了となったことを受け、現行の原付一種区分には「125cc以下のエンジンの最高出力を4.0kW(約5.4馬力)以下に制御した車両」が新基準原付として導入されました。 この新基準原付は、ベース車体が125ccスクーター(PCXやアドレス125など)と共通しているモデルが多数存在します。そのため、見た目は125ccの原付二種とほぼ同じでありながら、法律上の扱いは「原付一種(50cc同等)」となります。
新基準原付の車両には白色のナンバープレートが交付され、乗車定員は厳格に「1名」となります。ベース車両にタンデムシートやステップが残っていたとしても、新基準原付として登録されている車両で二人乗りをすれば、警察に「定員外乗車違反」として検挙されます。中古車市場や知人間での車両譲渡の際、「125ccの排気量があるから二人乗りできる」と思い込んで違反してしまう事例が多発しており、細心の注意が必要です。
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