シールテープの正しい巻き方完全解説!水漏れを防ぐ回数とプロ直伝の極意

シールテープの正しい巻き方完全解説!水漏れを防ぐ回数とプロ直伝の極意に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

水栓交換や配管DIYを確実に成功させるための具体的な作業手順と、シールテープの重ね方のコツを順を追って解説します。

ステップ1:ネジ山の脱脂と清掃
古い水栓を外したら、壁内の配管側(めねじ)および新しい器具側(おねじ)のゴミ、サビ、古いシール材をブラシとウエスで完全に拭き取ります。油分や水分が残っているとテープが滑って密着不良を起こすため、パーツクリーナー等で脱脂しておくと理想的です。

ステップ2:テンションをかけながら時計回りに巻く
ネジ先端を自分に向け、先端から2山目あたりに親指でテープの端を強く押さえます。そこから右手でテープを軽く引っ張りながら(幅がわずかに狭まる程度のテンションを維持)、時計回りに均一に巻き重ねていきます。テープをたるませず、ネジ山のギザギザが透けて見えるくらい密着させるのが最大のコツです。

ステップ3:指の腹でネジ山に馴染ませる
規定回数(7回前後)巻き終えたら、ハサミを使わずにテープを指先で引きちぎります。最後に、巻いた方向に沿って指の腹でネジ山全体を強く撫でつけ、テープをネジ溝の奥深くまで完全に馴染ませます。この「押し込み」を行うことで、ねじ込み時のテープのズレやめくれを完全に防ぐことができます。

ステップ4:ヘルメチック(液状シール材)との併用検討
長期間の耐久性が求められる給湯配管や、角度微調整がシビアな混合水栓の取付脚を施工する場合、プロの現場では「ヘルメチックなどの液状シール材の併用」が標準的に行われます。シールテープの上から適量の液状シール材を薄く塗布してねじ込むことで、万が一の微細な隙間を化学的に充填し、経年劣化による漏水リスクを極限まで低減できます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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