地鎮祭の初穂料の書き方マニュアル!のし袋・大字や相場を徹底解説
のし袋の外袋(上包み)は、誰が見ても一目で趣旨と贈り主が伝わるよう、上下のバランスを意識して記載します。基本のレイアウトは極めて明快です。
水引の結び目の真上に「御初穂料」または「初穂料」と中央揃えで記します。四文字の「御初穂料」はバランスが取りやすく、最も好まれる表記です。文字が水引の飾り部分に重ならないよう、上部の余白を適度に残して配置してください。
水引の真下には、施主(土地の名義人や世帯主)の氏名をフルネームで書きます。上段の「御初穂料」よりも少し小さめの文字で書くと、全体の収まりが美しく整います。
近年増えている夫婦の共有名義や、二世帯住宅で親世帯と共同で建てる場合の地鎮祭における初穂料の連名書きには決まったルールがあります。
- 夫婦連名の場合:中央に夫の氏名をフルネームで書き、その左隣に妻の下の名前のみを並べて書きます。妻の名字を省略するのが一般的な慶事の作法です。
- 親子や共有名義(同姓)の場合:代表者(世帯主)を右側にフルネームで書き、左側に共同出資者のフルネームを並べます。
- 3名以上の連名の場合:中央に代表者の氏名を書き、その左側に「他一同」と添え、別紙(奉書紙や白無地用紙)に全員の氏名と住所を書いて中袋に同封します。
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