防鳥ネットの張り方徹底解説!1人でもたるまず隙間ゼロにする裏ワザ
せっかく防鳥ネットを設置したのに鳥に侵入されてしまうトラブルは、施工時の典型的なミスから生じています。多くの設置現場を取材すると、失敗の原因はほぼ共通したパターンに集約されます。
第一の要因は、ネットを広げながら行き当たりばったりで固定してしまうことです。網目構造を持つネットは斜め方向に強い伸縮性があるため、角を引っ張りながら固定していくと中央部に生地が集まり、大きな波打ち(たるみ)が発生します。たるみが生じると風でネットが揺れ、鳩やカラスが足を引っ掛けて足場にしてしまうリスクが高まります。
第二の要因が、鳩よけネットを隙間なく張る理由の軽視です。鳩の習性として、わずか3〜4センチの隙間や室外機の裏、手すりの隙間があれば強引に体をねじ込んで侵入してきます。「これくらいなら入れないだろう」という人間の甘い見立てが、巣作りを許す致命的な原因になります。失敗を防ぐためには、外周全体を一本の線として密閉する意識が欠かせません。
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