ソフトボール投手必見!劇的に球速と制球が変わる投げ方完全解析の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
ソフトボールの醍醐味は、浮き上がるライズボールや鋭く沈むドロップボールなど、打者の目の前で急激に変化するボールにあります。それぞれの球種が持つバイオメカニクス的特性とリリースのポイントを整理したのが以下の比較表です。
変化球の種類詳細・回転軸と握りの特徴球速比率(ストレート比)編集部の見解・実戦評価ライズボールライズボールの握り方は縫い目に人差し指を立てる(または折り曲げる)変形グリップ。リリース時に手のひらを上へ向け、下から上への強烈なバックスピン(毎秒30回転以上)をかける。約90%〜95%
(ほぼ直球と同等)空振りを奪う最大の武器。低めのボールゾーンから高めのストライクゾーン、あるいは高めボール球へ釣り球として威力を発揮する。ドロップボールドロップボールの投げ方は「ターンオーバー(手の甲を捕手に向けるように返す)」または「ピール(指先でボールの縫い目を引っ張り上げる)」の2種類。順回転(トップスピン)を与える。約95%〜100%
(直球と同等またはそれ以上)ゴロを打たせるカウント球として不可欠。打者の手元で鋭く沈むため、バットの芯を外しやすく球数制限対策にも極めて有効。チェンジアップチェンジアップの投げ方は「バックハンド(手の甲を捕手に向けて押し出す)」や「ナックル系」「サークルチェンジ」など。指先を使わず手のひら全体で押し出すように投げる。約65%〜75%
(直球から25〜35km/h減)ストレートと同じ腕の振りから放たれる緩速球は、タイミングを崩す最強の球種。打者の踏み込みを狂わせ、長打を未然に防ぐ。