鬼の舌震の伝説と絶景を徹底解剖!名前の由来や散策ガイド【2026】
鬼の舌震の最大の特徴は、斐伊川の支流である大馬木川の急流が、数万年以上の歳月をかけて黒雲母花崗岩地帯を削り出して形成した約2kmにわたるV字峡谷です。切り立った絶壁と、谷底に折り重なる無数の巨岩が圧巻の景観を創り出しています。
峡谷のハイライトとなるのが、2013年に架橋された「舌震の"恋"吊橋(したぶるいのこいつりばし)」です。橋長160m、谷底からの高さ45mを誇るこの歩道専用吊橋からは、足元に広がる原生林と荒々しい渓谷美を360度の大パノラマで見渡せます。風が吹き抜ける橋の上では心地よい緊張感とともに、奥出雲の雄大な自然を肌で体感できます。
さらに遊歩道を進むと、川の急流と小石が岩を削ってできた「甌穴(ポットホール)」や、「天狗岩」「屏風岩」「はっとう岩」など、自然の造形美を象徴する奇岩群が次々と姿を現します。木々の間から差し込む木漏れ日と清流のせせらぎが調和し、歩くだけで深いリフレッシュ感を得られるエリアです。
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