レッグエクステンションとカールの順番で激変!膝を守る正しい鍛え方
レッグエクステンションは単関節種目(アイソレーション種目)でありながら、膝関節にダイレクトな負荷が集中しやすい特性を持っています。動作中に膝関節の前側がズキッと痛む場合、フォームと重量設定に致命的なエラーが隠れているケースが大半です。
痛みを引き起こす最大の原因は、マシンの回転軸と膝の関節位置のズレにあります。膝の曲げ伸ばしの中心軸(大腿骨外側上顆)とマシンのカムの回転軸が数センチでもズレていると、動作中に膝蓋腱へ強烈な引っ張りストレスが生じます。さらに、ボトムポジションで反動を使って急激に切り返すと、関節軟骨に瞬間的な衝撃が加わります。
安全に効かせるための重量設定の平均値は、男性で体重の40〜50%前後(約30〜40kg)、女性で体重の30%前後(約15〜20kg)がスタートの目安です。スクワットのように極端な高重量(エゴリフティング)を追う種目ではなく、トップで1秒間しっかりと収縮を維持できる重量で、10〜15レップを丁寧にコントロールして行うのが鉄則です。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/tgsbxqnv/6049686/