世界陸上2023結果総まとめ!北口榛花の劇的逆転金と日本代表の全記録
短距離・障害・中長距離のトラック種目でも、日本陸上の歴史を塗り替える圧巻のパフォーマンスが相次ぎました。
男子100mでは、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手が準決勝で自己ベストタイとなる「9秒97」の激走を披露。2大会連続となる決勝進出を果たし、世界最速を決める決勝の舞台で「10秒04」をマークして世界6位に輝きました。世界のトップスプリンター相手に互角のスタートダッシュを見せ、堂々たる存在感を誇示しました。
男子110mハードルでは、泉谷駿介選手が日本勢として同種目史上初となる決勝進出の快挙を達成。決勝直前のウォーミングアップで脚に違和感を覚えるアクシデントがありながらも、集中力を研ぎ澄ませて「13秒19」で走り抜け、世界5位入賞の偉業を成し遂げました。
男子3000m障害の三浦龍司選手は、世界の屈強なランナーが仕掛ける激しい位置取りと揺さぶりに冷静に対応。ラスト1周のスパート勝負を制し、「8分13秒70」で日本勢初となる6位入賞を果たしました。
女子中長距離界のエース・田中希実選手は、女子5000m予選で驚異的な走りを披露。従来の記録を大幅に更新する14分37秒98の日本新記録を樹立しました。世界の超ハイペースに果敢に食らいつき、決勝でも「14分58秒99」で8位入賞をもぎ取るなど、世界中距離シーンに強烈なインパクトを残しました。
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