丸川珠代の選挙区はどこ?東京7区鞍替え落選の真相と2026年現在の姿

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丸川珠代氏の政治基盤は、もともと東京都全体を1つの選挙区とする参議院東京都選挙区にありました。2007年の初当選以来、3期17年にわたりトップクラスの得票数で当選を重ね、自民党東京都連の「顔」として君臨してきた経歴を持ちます。

衆議院への鞍替えを決断した舞台となったのが、小選挙区の区割り見直し(10増10減)によって新設・再編された東京7区(東京都港区・渋谷区)です。以前の東京7区は品川区や目黒区の一部を含んでいましたが、新区割りによって日本のトレンドや経済の中心地である「港区・渋谷区」という象徴的な都市型選挙区へと姿を変えました。

将来的な総理・総裁候補や重要閣僚としてのキャリアアップを見据え、政策決定権がより強く働く衆議院への進出は、党内有力派閥(旧安倍派)の後押しも受けた必然的なステップとみられていました。知名度の高い丸川氏にとって、無党派層や若年層・ビジネス層が多く暮らす港区・渋谷区は、本来であれば強みを発揮しやすい選挙区と見なされていたのです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

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