M-1 2026決勝の衝撃!ウエストランド優勝の理由と採点全記録
大会序盤、SNSを大きく揺るがせたのが今大会から新審査員に就任した山田邦子の採点でした。トップバッターのカベポスターに「84点」をつけた直後、2組目の真空ジェシカに「95点」をつけるという11点差の大胆な採点に対し、放送中はネット上で戸惑いの声が相次ぎました。
しかし、大会が進むにつれてその直感的な評価軸は理路整然としたものへと収束していきました。最終的にさや香に92点、ロングコートダディに94点、ウエストランドに91点をつけるなど、ブレない独自の審査基準は後半になるにつれ視聴者からも「極めて的確で忖度がない」と再評価されるに至りました。
一方、熾烈な敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドは、3番手という早い出番に泣かされました。氷点下近い屋外特設ステージでの激戦直後、休む間もなくスタジオに飛び込み披露した「夢」ネタは完成度こそ高かったものの、会場の熱気を最高潮まで押し上げるには至らず639点で敗退。出番順の残酷さを改めて浮き彫りにしました。
また、中盤を盛り上げた男性ブランコの「音符運び」(650点)は演劇的ギミックを取り入れた高度な漫才として絶賛され、ヨネダ2000の「イギリスで餅つき」(647点)はシュールかつ圧倒的なグルーヴ感で松本人志から「笑ってしまった、悔しいけど」と激賞されるなど、多彩な才能がぶつかり合う見どころの多い大会となりました。
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