パート履歴書の本人希望欄「特になし」は落選?採用を掴む書き方と最新例文

パート履歴書の本人希望欄「特になし」は落選?採用を掴む書き方と最新例文の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

ネット上の質問コミュニティや知恵袋を調査すると、「希望条件は履歴書に書かず、面接で直接交渉した方が書類で落とされずに済む」というアドバイスが散見されます。しかし、この言説を現場の採用責任者にぶつけると、完全に否定的な回答が返ってきました。

都内を中心にチェーンストアを統括する人事部長は、取材に対し次のように語っています。

「履歴書に『貴社の規定に従います』と書いてあったから面接に呼んだのに、実際に会ってみたら『実は週2日、11時から14時までしか入れないんです』と後出しされるのが一番困ります。その時間帯はすでに人員が充足している場合、お互いにとって面接の30分間が完全に無駄になってしまいます。最初から履歴書に正確な希望を書いてもらえていれば、お互いに無駄な時間を使わずに済むのです」

つまり、「書類選考を突破したいからといって条件を隠す」のは逆効果です。仮に書類選考を通過したとしても、面接の場で不一致が発覚すれば採用されることはありません。条件を偽るのではなく、「自分の制約条件を提示した上で、どのように店舗に貢献できるか」を誠実に記述することこそが、最短距離で採用を勝ち取る王道です。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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