もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなの元ネタとは?プリキュア発祥の真相と歴史

もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなの元ネタとは?プリキュア発祥の真相と歴史についての真相をお届けします。

「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」というフレーズの原点は、2008年4月13日に放送された東映アニメーション制作の女児向けアニメ『Yes! プリキュア5GoGo!』第10話「明日への出撃!」のワンシーンです。

同作において、主人公チームである5人のプリキュアが苦戦を強いられていた敵組織・エターナルの幹部スコルプに対し、突如現れた謎の美少女戦士ミルキィローズ(美々野くるみ)が圧倒的な格闘能力と必殺技「ミルキィローズ・ブリザード」で瞬殺。そのあまりの強さと破格の戦闘力を見せつけられた主人公・キュアドリーム(夢原のぞみ)が、腰を抜かしたような座り込み姿勢で見上げるカットが描かれました。

この放送直後、画像掲示板「ふたば☆ちゃんねる(二次裏)」を中心に、キュアドリームの呆然とした表情と脱力したポーズに着目した職人によってテロップ文字が改変された元ネタ画像が投稿されました。公式本編における実際のセリフは「ミルキィローズ……かっこいい……!」という憧憬の言葉でしたが、改変された「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」という絶妙なフォントと台詞回しがあまりにも絵面の心理描写に合致していたため、ネット全域へ爆発的に広がることとなりました。

当時のアニメ実況コミュニティや2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のニュース速報(VIP)やなんJ(なんでも実況J)などでは、追加戦士のインフレーションに対する視聴者の本音を代弁しているとして絶賛され、瞬く間にテンプレート化が進みました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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