今さら聞けないビジューとは?宝石との違いや大人の上品コーデ完全版
ファッション用語として定着している「ビジュー」は、フランス語のbijou(複数形はbijoux)を語源としています。フランス語本来の意味は「宝石」や「宝飾品」そのものを指し、小さくて美しい大切なものを愛着を込めて呼ぶ際にも使われる言葉です。
しかし、日本のファッション・アパレル業界においては、天然のダイヤモンドやルビーといった本物の貴石ではなく、「ガラス、アクリル、クリスタルガラスなどで作られた人造石(模造宝石)」や、それらを用いた装飾加工を指す言葉として広く定着しています。洋服の襟元に縫い付けられた輝くパーツや、靴のバックルにあしらわれた石も、すべて「ビジュー装飾」と総称されます。
ここで多くの方が疑問に感じるのが、「ジュエリー」や「ラインストーン」との明確な違いです。ファッション業界の定義や素材構成の違いを整理すると、以下のようになります。
ビジューは、ラインストーンやパール、大粒のカットガラスなどを組み合わせた「立体的な装飾デザインそのもの」を指す包括的な呼び名として機能しています。つまり、ラインストーンはビジューを構成する素材の一部という関係性にあたります。
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