日本のトイレ「流すボタン」はどこ?リモコン・センサー式の見分け方を徹底解説
個室に入って便器の周りを見渡したとき、流すスイッチが見つからない場合は、視線を「壁面」に移すのが鉄則です。現代の高機能トイレにおける洗浄操作は、主に次の3つのパターンのいずれかに配置されています。
最も普及しているのが、ペーパーホルダー付近の壁に取り付けられた壁掛け式リモコンパネルです。多くの機種では、上部の目立つ位置や液晶画面のすぐ横に「流す(大・小)」ボタンが配置されています。座ったまま手の届く位置にあるため、体を大きくひねらずに操作できるバリアフリー設計が特徴です。
続いて、公共トイレやオフィスビルで主流となっているのが壁面埋め込み型のセンサー式です。パネルに「手をかざしてください」と記されており、センサー窓の数センチ前に手を近づけるだけで赤外線が感知して自動で水が流れます。
さらに、最新のタンクレストイレでは着座センサーによる自動洗浄(オート便器洗浄)が作動し、立ち上がって数秒後に自動で流れる仕組みも一般的になりました。もし壁にもセンサーにも見当たらない場合は、便器の奥側(後方)の右側面やタンク横に小さな手動レバーが隠されていないか確認してみましょう。
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