中古ジェットスキー購入の罠!失敗する人の共通点と2026年最新相場
本体を安く購入できたとしても、法的手続きや付帯設備の不備によって思わぬ出費や法的トラブルに巻き込まれるケースが後を絶ちません。操縦には特殊小型船舶免許が必要であることは広く知られていますが、機体と運搬具に関する法的要件は見落とされがちです。
水上オートバイを日本国内の水域で航行させるには、日本小型船舶検査機構(JCI)による船舶検査の受検と、適切な所有者名義の登録が法律で義務付けられています。個人売買において「書類を紛失した」「前々オーナーの名義のままになっている」といった艇を購入してしまうと、JCIでの名義変更手続きが難航し、最悪の場合は航行不能な鉄屑と化してしまいます。
また、艇を運搬するためのボートトレーラー(中古)も大きな落とし穴です。ナンバー付きのトレーラーは道路運送車両法に基づく自動車であり、定期的な車検と車庫証明、自動車税の納付が必要です。海水に浸水させるトレーラーはハブベアリングやリーフスプリングの腐食進行が極めて早く、中古購入直後に足回りの総打ち替えで10万円以上の追加出費を強いられるトラブルが日常茶飯事となっています。
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