おぎやはぎの愛車遍歴徹底解剖!小木・矢作の歴代名車と現在の真相
おぎやはぎの二人が芸能界屈指のカーマニアと呼ばれる理由は、単に高級車をステータスとして乗り継いできたのではなく、免許取得以来、独自の美学に基づいた極めて濃密なカーライフを歩んできた点にあります。二人の愛車遍歴を紐解くと、それぞれのキャラクターと価値観が色濃く反映されていることが分かります。
まず矢作兼の歴代愛車を語る上で絶対に外せないのが「ポルシェ」の存在です。矢作は若手時代からポルシェ911への憧れを公言し、空冷の名車と呼ばれる964型や993型をはじめ、997型カレラなど複数世代の911を自腹で購入・乗り継いできました。さらに、単にスポーツカーだけに留まらず、クラシックなロールス・ロイス シルバースピリットやマツダ・ロードスター、実用的なフィアット・パンダまで幅広く所有。2026年現在のガレージ事情においても、日常を軽快に駆け抜ける実用輸入車とともに、こだわりのポルシェを大切に維持し続けていることが関係者の取材で明らかになっています。
一方、小木博明の愛車事情は、さらに個性的かつデザインコンシャスです。小木の代名詞といえばアルファロメオへの強い傾倒。過去にはアルファ156GTAを所有し、その官能的なエンジンサウンドとイタリア車ならではのエレガントなデザインに心酔していました。加えて、スクエアなフォルムが美しいボルボ240エステートや、無骨なデザインと悪路走破性を併せ持つランドローバー・ディフェンダーなど、ファミリーカーとしても機能しつつ「街中で圧倒的な存在感を放つ玄人好みのモデル」を選び抜いています。小木の現在乗る愛車も、家族での長距離移動を快適にこなしつつ、独自のセンスが光る欧州SUVやステーションワゴンが選ばれています。
二人が語る「おぎやはぎが車を好きな理由」の根底には、バブル崩壊前後の東京で青春を過ごした原体験があります。若手芸人時代、移動手段としてだけでなく「自分たちのセンスを表現する空間」「仕事のモチベーションを高める相棒」として車と向き合ってきたからこそ、番組内でもゲストの車に対する忖度のないリアルな意見や共感が生まれるのです。