麻生太郎の選挙区・福岡8区の真実!鉄壁地盤の秘密と後継者・世襲問題

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麻生太郎氏は1979年の第35回衆議院議員総選挙で初当選を果たして以来、半世紀近くにわたり国政の第一線で戦い続けてきました。中選挙区時代(旧福岡2区)から小選挙区制(福岡8区)への移行を経ても、その強さは一切揺らいでいません。

特筆すべきは、自民党が歴史的大敗を喫して野党へ転落した2009年の第45回衆議院議員総選挙です。当時、現職の首相として逆風の矢面に立たされていた麻生氏ですが、自身の福岡8区では16万5,339票(得票率62.2%)を獲得し、民主党候補に大差をつけて小選挙区で完勝しました。

近年の衆院選でも、対立候補にダブルスコア以上の大差をつけて圧勝するケースが常態化しています。野党側が統一候補を擁立しても牙城を崩すことは極めて困難であり、選挙戦が始まっても麻生氏本人は地元にほとんど入らず、全国の応援演説に飛び回る姿が恒例となっています。地元を留守にしても勝てるという事実こそが、福岡8区の組織力の高さを如実に物語っています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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